こんにちは!こ/こと編集部です!
昨年惜しまれながらも休業となったクラフトビールのお店「before9」が、今年2024年8月、新たに「story to table」というコンセプトを携えて再始動!
全国各地の食材を使った創作小料理、日本酒とクラフトビールを楽しめるとあって、注目のお店です。
今回はモデルの川口桃乃さんと「before9 story to table」の人気の理由を探ってみました!
日本全国で活躍しているフリーランスモデル。
クールな印象や無邪気な笑顔に思わず魅了されるモデルさんです!
\全室レイクビューのセトレ取材レポ!/
「before9 story to table」の基本情報
店名 | before9 story to table (ビフォアナイン ストーリー トゥ テーブル) |
住所/アクセス | 〒604-0845 京都府京都市中京区烏丸御池上ル二条殿町545 Google Maps 地下鉄「烏丸御池駅」1番出口から徒歩1分 |
営業時間 | 月〜木曜 17:00〜24:00 金曜 17:00〜25:00 土曜 15:00〜25:00 日曜 15:00〜23:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車スペース | なし |
公式サイト | https://sakahachi.jp/ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/before9_kyoto/ |
趣きある京町家を一新。自然と会話が生まれるオープンな空間
京町家を改装したという店内は、建築当時のままの梁を残し、さまざまな素材が混ざり合う空間。
1階にはテーブル席に加えて、ちょい飲みに最適なベンチ席や立ち飲み席も。
2階はリニューアルオープンに合わせて新たな空間に。
テーブルを囲んで集える一体感が心地良く、つい時間を忘れておしゃべりも弾みそう!
まだ明るい時間には窓から温かな陽の光が差し込み、柔らかくオープンな雰囲気が広がっています。
美味しい料理とこだわりのお酒を片手に、ゆったりと寛ぐもよし、立ち飲みスタイルでカジュアルにお酒を味わうもよし。
各地から厳選!多彩なお酒との新たな出合いを
料理と合わせて飲みたいお酒は、8タップのクラフトビールと、厳選された個性豊かな日本酒がメイン。
クラフトビール、日本酒ともにラインナップが時期によって変化するので、随時新しい味に出合えるのも魅力のひとつです。
訪問時に注文したのは福島県の老舗酒蔵、仁井田本家の「にいだしぜんしゅ」。
精米歩合85%と、あまり米を磨かず、酒米の旨みをしっかりと味わえる個性豊かな日本酒です。
日本酒好きならぜひ味わってほしい一杯です。
クラフトビールでセレクトしたのは京都醸造の「真行草の真」。
モザイクホップをシングル使用したインペリアルIPAで、フルーティな香りと力強い苦みが特徴のクラフトビールです。
理想的なホップ感と爽やかな口当たりが最高の味わい!
ひとたび喉を通れば、たちまち幸せな気持ちに満たされる至高の一杯です。
「before9 story to table」では料理もお酒も常に季節感を大切に厳選しているのだそう。
いつ訪れても日本全国を旅するような気分で食事を楽しめるのが「before9 story to table」のスタイルです。
お酒の席に華を添える、創作小料理の数々
店内の黒板には、その日おすすめの小料理メニューがずらり。
京都ならではの食材を用いた料理に加えて、ローカル食材に限らず日本全国で出合える旬のものを取り入れた創作小料理が揃っています。
どれを選ぼうか悩んでしまう時間さえも、「before9 story to table」での楽しいひとときです。
今回は、「里芋と自家製おかかとツナのポテサラ」と「きのこごはんのらいすコロッケ大葉ソースとパルミジャーノ」をいただきました。
よくある定番料理の、定番じゃない食材の組み合わせが面白い創作小料理の数々。
それぞれの素材の旨みを引き出すベストな調理法に、驚きの連続です!
それだけで満足感を得られる主役にも、お酒を引き立てる名脇役にもなれる創作小料理に感服です。
カウンターに並ぶ食器も、統一感があり素敵です。
趣向を凝らした料理とお酒を「before9 story to table」で堪能しよう!
個性あふれる創作小料理やクラフトビール、日本酒を引っ提げて再始動した「before9 story to table」をご紹介しました。
京町家を改装した店内は、日々の疲れや緊張がふわっとほぐれる心地の良い空間で、何度でも訪れたくなるお店です。
全国各地から集めたローカルのもの、旬のものを堪能できるとあって、訪れた人の心を掴んでいます。
「before9 story to table」で美味しい料理とお酒、いかがですか?