知る人ぞ知る人気店「house ciatre kyoto」は、カフェを併設しているセレクトショップ。
個性の光るオシャレなデザインのオリジナルグッズも取り揃えるhouse ciatre kyotoは、知らない人はたどり着くことができない隠れ家的な外観です。
今回は、ciatre kyoto で濃厚なガトーショコラと、美味しい黒ゴマラテをいただきました。
\全室レイクビューのセトレ取材レポ!/
house ciatre kyotoの基本情報
店名 | house ciatre kyoto |
住所 | 京都府京都市中京区柳馬場通夷川上る5-232 Google Maps |
電話番号 | 075-255-8502 |
営業時間 | 11:00〜19:00(18:30) |
定休日 | 水曜日 |
支払い方法 | カード可(VISA、Master、AMEX) 電子マネー不可 |
予約 | 予約不可 |
アクセス | 丸太町駅から徒歩6分 京都市役所前から徒歩11分 |
駐車場 | 無 |
公式HP | https://hck-online.com/ |
公式Instagram | https://instagram.com/houseciatrekyoto/ |
本当にカフェ?老舗のような重厚感
「house ciatre kyoto」は、2021年にオープンしたばかりの古民家をリノベーションした落ち着いた重厚感のある外観のお店です。
少し奥まったところにお店があり、知らないと通り過ぎてしまうような場所にあります。
入り口のところには、印象的な赤地に白字の「HOUSE」の文字。
オシャレなカルチャー色がここからも伝わってきます。
これ以外に看板はなく、house ciatre kyotoを目的にここまでたどり着いても、合ってるか少し戸惑ってしまうような感じ。
進んでいくと、のれんがかかっており、まだオープンして数年なのに老舗のような重厚感さえ感じられます。
のれんをくぐると、奥にも長い道が続いていて、京都らしい和の雰囲気です。
道際の植物も手入れされていて、おもてなしの心を感じます。
古民家×カルチャーがおしゃれで新しい
入店してみるとカフェのカウンターと、レコードプレイヤーが迎えてくれます。
内装は古民家であることを生かしながらも、シックなインテリアやビビットな配色がされていて、おしゃれ。
分かりづらい外観ではありますが、店内には情報収集力の高い人たちがカフェを楽しんでいて、びっくり。
店内には、テーブル席のほか、中庭にあるテラス席、3席のカウンター席も。
カウンターのテーブルには、畳が使われていて、和の素材を現代的にアレンジしています。
なんとお店の中には蔵もあって、面白い作りです。
料理が出て来るまで、お店を歩き回りながら、古民家の名残を感じてみるのも楽しい!
こだわりが感じられるシンプルなメニュー
メニューは、とってもシンプル。
レジ横にあるスコーンと大ぶりのクッキーに惹かれながらも、今回は、ドリンクとケーキで1,200円のお得なケーキのセットを注文してみました。
ドリンクは、全てのドリンクから選ぶことができます。
こちらは、黒ゴマラテ。
少しゴマのしゃりしゃりした食感の残った濃厚な黒ゴマペーストのラテに、ふわふわで優しい甘味のホイップがかけられていて、病みつきになる美味しさです。
ケーキは、ガトーショコラをチョイス。
チョコレートがぎっしりと詰まったガトーショコラで、とっても濃厚!
こちらもほんのりと甘く、ふわふわなホイップクリームが添えられています。
なんとこのホイップクリーム店員さんが注文が入るたびに泡立てており、この丁寧な作業がホイップクリームの優しい食感を作っています。
是非、house ciatre kyotoのホイップクリームは、じっくりと味わっていただきたいです。
フレンチトーストも人気が高くおすすめ。
センスの光る小物やアパレルがたくさん。宝物を探してみて。
1階のカフェ以外のスペースや2階には、ciatreのオリジナルグッズや、セレクトされた感度が高く、使い勝手の良い商品が取り揃えられています。
ciatreのロゴが入ったおしゃれなグッズたち。
普段使いもしやすいシンプルなデザインです。
2階にもアパレルがたくさん置いてあり、A.P.CやHAY、MoMAなど、おしゃれな人からも人気のブランドも置いてあり、ファッションが好きな人ならみているだけでもウキウキする品揃えです。
まとめ
知る人ぞ知る隠れ家カフェ「house ciatre kyoto」。
古民家の温もりを感じながら、美味しいカフェメニューや、カルチャー的な要素も楽しめるので、御所の近くに来た際は是非立ち寄っていただきたい、京都でも注目のスポットです。
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