滋賀県高島市にある「ポタ輪café」は、2022年4月15日にオープンしたお店。
自転車のメンテナンス道具やオイルを無償で使える「自転車公房(工房)」が併設されており、一風変わったカフェスタイルとなっています。
お散歩がてらに立ち寄るのはもちろん、琵琶湖でサイクリングを楽しみたい方にもぴったりではないでしょうか!
\全室レイクビューのセトレ取材レポ!/
「ポタ輪café」の基本情報
店名 | ポタ輪café(ぽたりんかふぇ) |
住所 | 〒520-1822 滋賀県高島市マキノ町新保29-38 |
アクセス方法 | JR琵琶湖線・近江中庄駅より徒歩約18分 Google map |
電話番号 | 080-1447-6303 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 火・水・木曜日 |
公式サイト | https://potarincafe.wixsite.com/caf-site |
公式Instagram | https://www.instagram.com/pota_rin_cafe/ |
※2023年4月10日現在の情報です。
この記事の情報(写真含む)は、”物件探し・デザイン設計・施工・アフターフォロー”まで、開業や改装をトータルサポートするテナント工房さんからご提供いただきました!!
ポタ輪caféさんのデザイン・施工も、テナント工房さんが行いました!!
テナント工房HPはこちらから:https://www.tenantkoubou.com/
サイクリング愛好者から人気の「自転車公房(公房)」付きカフェ
「ポタ輪café」の店主は、「普通の喫茶店だけじゃなくて自転車と結び付けた喫茶にしたい」という想いから、カフェを2022年4月に高島市の湖畔にオープン。
すぐそばでは湖西の琵琶湖が一望できる、素敵な場所に建てられています。
滋賀県で有名な絶景スポット・メタセコイア並木へもアクセスしやすいので、観光がてらにも立ち寄ることができるでしょう。
また、カフェの外観や店内は、店主自らが考案したデザインとなっており、サイクリングとコーヒーの両方を楽しめるよう工夫が施されています。
お店の外には、サイクリングスタンドだけでなく、「自転車公房(工房)」と名付けられたメンテナンススペースが設けられているのも特徴の1つ。
無償で使えるようにと、店主の気遣いで専用の道具やオイルが揃えられているので、サイクリングを楽しみに高島を訪れた人や自転車を愛する人にはぴったりの場所となっています。
メンテナンスを終えた後は、こだわりのコーヒーでほっとひと息ついてみてください。
店主自身、サイクリングが大好きとのことなので、自転車の話に花を咲かせるのも楽しそうですね。
自分の時間をゆったりと楽しめるあたたかな空間
「ポタ輪café」は外から見ると一見シックな雰囲気がただよっていますが、一歩お店の中へ入ると木のぬくもりを感じられるあたたかな空間が広がっています。
中と外とでギャップを感じられるようにと、あえて「古民家風」のデザインスタイルに。
木目調の壁とオフホワイトの壁がおしゃれで、観葉植物などのグリーンもよく映える明るい店内となっています。
まったりとくつろげるので、サイクリング時に限らず、お散歩がてらに立ち寄るのもおすすめです。
テラス席も設けられているので、お天気がいい日は琵琶湖から流れる心地よい風を感じながら、外で休憩してみてはいかがでしょう。
小腹の空きにぴったりな軽食と店主こだわりのブレンドコーヒー
店内では、コーヒーと一緒に軽食やスイーツも楽しめるようになっています。
店主自らがこだわったコーヒーは、今までに巡ってきたさまざまなカフェを参考にコーヒー豆をブレンド。
地元・高島の不老泉産の酒粕を使ったチーズケーキも人気を集めています。
チーズケーキ好きの人からも定評があるので、ぜひ一度は食べてみてください。
また、食べ応えのある分厚い出汁巻きをはさんだサンドウィッチも、メニューにラインナップ。
たくさんエネルギーを使うサイクリングの後にもぴったりではないでしょうか。
タイミングがよければ、店主の気まぐれ塩パンがいただける可能性も。
訪れた際は、ぜひご賞味くださいね。
まとめ
2022年4月にオープンした「ポタ輪café」は、自転車とコーヒーを一緒に楽しめるカフェ。
目の前には見晴らしのいい湖西の琵琶湖が広がり、開放感満点の立地となっています。
少し山のほうに向かえば、有名なサイクリングロード「メタセコイア並木」もあるので、サイクリングやお散歩がてらに、ぜひお立ち寄りください。