京都市内のコワーキングスペース・シェアオフィス特集！市内の8施設をご紹介

【神宮丸太町】コワーキングカフェ&バー シゴトとアソビ

シゴトとアソビは、「仕事と遊び、そして人々とのゆるい繋がり」が生まれるハブ的な存在になることを目指し、2023年にスタートしたコワーキングカフェ＆バーです。

画像提供：シゴトとアソビ

1時間650円（ワンドリンク付き）から利用が可能な、ドロップイン専門のコワーキングスペースです。

カフェ＆バーとなっていますが、もちろん全席に電源、WiFiが完備されているため、長時間集中することもできます。

画像提供：シゴトとアソビ

カウンター席やテーブル席、ソファ席があるため、1人で集中したいとき、誰かと打ち合わせしたいときに、気軽に立ち寄れる普段使いの空間として、様々なシーンにぴったりなコワーキングスペースです。

【清水五条】シンクーカン 京都スペース

シンクーカン京都は、

• 職：コワーキングスペース
• 住：シェアハウス
• 学：ワークショップ

を兼ね備えた新しい空間として、2022年2月、清水五条にオープン。

グループでのオンライン会議、研修、ワークショップに適した個室複数完備の150㎡の戸建てレンタルスペースです。

短期滞在のシェアハウスでもあるシンクーカン京都は、ワーケーションの拠点としての利用もおすすめです。

キッチンレンタルも可能で、イベントやワークショップなど様々な利用方法ができることもシンクーカンの特徴の一つ。

画像提供：シンクーカン京都スペース

ドロップイン利用は、スペースマーケットから手軽に予約ができます。

【河原町御池】QUESTION

QUESTION（クエスチョン）は、『様々な人の「？」が集まり、つながる場所』をコンセプトに誕生した”共創施設”。

コーワキングスペース、シェアオフィスだけではなく、

• 展示・販売スペース『チャレンジスペース』
• イベントスペース『Community Steps』
• セミナールーム
• コミュニティキッチン『DAIDOKORO』

などが利用できます。

画像提供：QUESTION

仕事場としての利用はもちろん、講演会、ワークショップなどのリアルイベントの会場、新たな商品のテスト販売の場としても活用できるのがQUESTIONの特徴。

また、学生が無料で利用できるスペース「Students Lab」（要会員登録）もあり、社会と学生をつなぐハブとしての機能もあります。

【祇園】SIGHTS KYOTO

SIGHTS KYOTO（サイツキョウト）は、地元住民と観光客、京都の事業者をつなぐことで京都を持続可能な観光地にしていくための拠点として誕生しました。

画像提供：SIGHTS KYOTO

「バー」×「観光案内所」×「コワーキングスペース」というコンセプトはこれまでに無い新しいもので、祇園宮川町にあるSIGHTS KYOTOにぴったりのコンセプトといえます。

築100年を越える京町家をリノベーションしており、月額会員、ドロップインでの利用が可能です。

画像提供：SIGHTS KYOTO

1階がバーになっており、コワーキング利用者と地域の人、観光で訪れた人が自然と交流できる空間が、多彩なスタッフによってつくられているのが大きな特長の一つです。

【四条烏丸】オープンイノベーションカフェKOIN

KOIN（Kyoto Open Innovation Network）は、「京都で、○○をやってみたい。」という、新しい一歩を踏み出す人のための共創の場として、2019年に誕生しました。

KOINでは、ビジネス経験者だけでなく、学生や主婦、誰もが起業アイデアの相談を行うことができます。

また、起業やビジネス全般に関するイベント・講座も幅広く開催されており、実践的な学びの場として、若手ビジネスマン、事業承継者、学生、起業を目指す方を全力でサポートしています。

画像提供：KOIN

仕事場としてのコワーキングというよりも、いろんな人と交流し、相談しながら新しい価値を作っていくコミュニティスペースといえます。