こんにちは!
こ/こと編集部です!
発酵食品を用いた美味しい料理で親しまれてきた「Haccomachi」が、2025年2月20日「発酵だし茶漬け専門店」として京都・四条烏丸に移転リニューアルオープンしました。

リニューアルから間もないにも関わらず、早くも人気を集めている模様。
今回はモデルのはなさんと、「Haccomachi」にお邪魔してきました!


\京都橘大学の学生にインタビュー/
「Haccomachi」の基本情報

店名 | Haccomachi(ハッコマチ) |
住所/アクセス | 〒600-8009 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町77 MOKU KYOTO 3F Google Maps 阪急「烏丸駅」から徒歩すぐ 地下鉄「四条駅」から徒歩すぐ |
営業時間 | 平日 12:00~15:00(LO/14:30) 17:30~21:00(LO/20:30) 土日祝 11:30~15:00(LO/14:30) 17:00~21:00(LO/20:30) |
定休日 | 水、木曜 |
駐車スペース | 無し |
公式サイト | https://haccomachi.jp/restaurant/ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/haccomachi/ |
「Haccomachi」に専用駐車スペースはありませんが、最寄り駅から徒歩すぐとアクセス抜群!
街中の喧騒を忘れ、オアシスのような感覚で気軽に立ち寄ってみてくださいね。
体にやさしい発酵メニューが揃う御膳で腸活×温活を

「Haccomachi」ではリニューアルに伴って「毎日にさらっと発酵を」をテーマに、温かいお出汁とともに発酵食品をさらっと食べられるメニューへと一新!
「発酵の力で生み出されるおいしさを体感できる場所」という特徴はそのままに、腸活×温活を気軽にできる場所として生まれ変わりました。

予約限定の「銀だら 蔵みそ漬 発酵だし御膳 」は、食前の甘酒からデザートまで多彩な発酵料理が登場する御膳!

西京焼を忍ばせた発酵茶碗蒸しや、季節に応じて変化する発酵小鉢など、どれから食べようか悩んでしまうほど充実したメニューが登場します。




ひんやりと冷たい甘酒の材料は米と米麹だけ。
発酵の力で砂糖不使用とは思えないすっきりとした甘さに仕上がっています。
ノンアルコールでアルコールのつんとした香りが一切ないため、とても飲みやすい味わいです。

こちらの御膳は、「京都一の傳」の西京漬「蔵みそ漬」をだし茶漬けで楽しめます!
鰹と昆布をベースに、自家製米麹甘酒と抹茶をブレンドした自家製発酵だしをかけて、さらっと発酵食品を味わえる看板メニューです。

自家製発酵だしは茶筅で少し混ぜてから具材にかけるのが「Haccomachi」のスタイル。
まるで抹茶を点てているような、京都らしい体験ができるのも嬉しいポイントです!

メインの銀だらは、西京味噌で魚の美味しさを最大限に引き出した至極の一品。

銀だらは、まずはそのまま楽しんでいただき、そのあとにお茶漬けの具として味わうのがおすすめです!

御膳に添えられたオリジナルの削り節や薬味をお好みで加えて、味わいの変化を楽しみましょう!
〆のデザートには、塩麹クリームを添えたバスクチーズケーキを。

最後まで発酵食品の料理を存分に楽しめる、大満足のラインナップでした!
体にやさしい発酵料理尽くしの御膳をぜひご賞味あれ!
ランチにもぴったり!気軽に楽しめる発酵だし茶漬けのラインナップ
Haccomachiでは、ランチやディナーにぴったりの発酵だし茶漬けが、全8種ラインナップ。(※予約限定の「発酵だし御膳」除く)
1,000円前後でいただけるため、ランチにもぴったりです。
今回は、その中から、一部のメニューをご紹介します!

納豆とネギトロに、とろろ、オクラ、めかぶなど食物繊維たっぷりの食材を合わせた、発酵だし茶漬けです!

旨味が増した麹豚にとろけるチーズ、キムチを合わせたボリューム満点な一品!

9種の海の幸をのせた贅沢なだし茶漬け。
心も満たしてくれる「Haccomachi」の柔らかな空間

「Haccomachi」の店内には、さまざまなニーズに対応できるテーブル席とカウンター席がスタンバイ。

大きな窓から差し込む柔らかい日差しや店内に配されたグリーン、センス良く灯された間接照明など、温かみのある空間で心落ち着くひとときを過ごせそう!

こだわりの空間と体を労わる料理で、お腹と心を満たしてみては?
まとめ|「Haccomachi」で発酵食品を気軽に取り入れよう

四条烏丸にリニューアルオープンした「Haccomachi」を紹介しました!
発酵だし茶漬け専門店の同店には、腸活や温活に役立つことで知られる発酵食品を用いた料理が盛り沢山!
リニューアルでパワーアップした「Haccomachi」に、是非とも足を運んでみてください!