【御所東側】お菓子工房sampo丨カリッと固めの食感が楽しい！京都を代表するカヌレ

京都でおすすめのカヌレを紹介するメディアで、必ずと言っていいほど紹介されている「お菓子工房sampo」。

今回は、お菓子工房sampoで購入したカヌレを、近くの鴨川で、素敵な音楽と少しずつ色付いてきた紅葉を楽しみながらじっくりと味わってきました。

お菓子工房sampo(さんぽ)の基本情報

御所東エリアのほっこりお菓子工房

鴨川も近く、緑が多い御所東側のエリア。

神宮丸太町駅からすぐの場所にある小さなお菓子屋さん「お菓子工房sampo」。

google mapで検索すると、近くの場所に「sampo」という名前で別の店舗が出てくることがあるので、注意！

mapで調べるときは、「菓子工房sampo」でしまべましょう。

少し店舗が奥まっていて、あまり大きな看板もないので、一瞬見逃してしまいそうになります。

屋根の部分の温かみのsampoの文字を目印に来店しましょう。

外から店内を除くと、お店の名前の通りお菓子の工房が見えます。

店内は、あまり広くはないですが、所狭しと、手作りの焼き菓子や、キッシュ、タルトなどがおいてあります。

プレゼント用などにも素敵な、詰め合わせもできるようです。

一番人気は、京都を代表するカヌレ

もちろんお菓子工房sampoさんの一番人気は、カヌレ。

多くのメディアで、京都のおすすめカヌレとして紹介されていて、京都を代表するカヌレと言っても過言ではないくらいの人気です。

カヌレの種類は、普通のサイズのカヌレと、バニラ・チョコ・抹茶・ほうじ茶の4つのフレーバーのプチカヌレの計5種類。

今回は、プチカヌレのそれぞれのフレーバーを購入してみました。

天気がいい日は鴨川のほとりでゆったりと

sampoさんは鴨川からも近く、徒歩5分程度で鴨川のほとりにいくことができる場所です。

京都御所の東側あたりの鴨川の河川敷は、烏丸通りのように若いカップルばかりではなく、子供づれの家族や、絵を描いている人、趣味の練習をしている人などが思い思いの時間を楽しんでいて、どんな人でも過ごしやすい雰囲気。

たくさんベンチもあるので、天気がいい日は鴨川まで歩いて、外で食べるのもおすすめですよ。

風に当たりながら、子供の遊び声や、楽器演奏をする人たちの演奏を聴きながら、心地よい時間を楽しめます。

京都随一のカリッと食感！

カヌレといえば、外側のカラメル化したカリッとした食感と、内側のしっとりとした食感。

sampoのカヌレはこのカリッとした固めの食感が強いのが特徴です。

特にプチカヌレは大きさが小さい分、全体におけるカリッとした表面の面積が大きく、割るのに一苦労するほど！

割ってみるとこんな感じ。

もちろん中のしっとりした食感も楽しめますが、硬そうなカラメル化した部分が大きいのがわかりますよね。

小さいので、一口でも口に入れて楽しめるのは、プチカヌレのいいところです。

こちらは抹茶のお味。

写真では見えづらいですが、小豆も少し入っていて思っていた以上に、しっかり和風な味でした。

こちらはチョコレート。

濃厚なチョコレートのカヌレは、まるでケーキのよう。

ほうじ茶のフレーバーは、甘みが抑えられていて、しっかりとほうじ茶を感じられる味でした！

どのカヌレも、それぞれのフレーバーをきちんと感じられて、目隠ししていてもしっかりとその味がわかります。

ぜひ全ての味で、食べ比べてみてほしい！

おうちで食べるなら、アレンジするのもおすすめ！

今回は、鴨川のほとりでいただきましたが、おうちに帰って食べるなら、オーブントースターで焼いたり、冷蔵庫で冷やしてからいただく方法もおすすめです。

トースターで焼くとカリッと感が増し、冷蔵庫で冷やすと中のしっとり感がより楽しんでいただけます。

おうちに、アイスクリームやジャム、ナッツなどがあれば、トッピングとしてあわせれば、色んな表情のカヌレが楽しめます。

まとめ

京都を代表するカリッと食感のカヌレを鴨川のほとりで、ゆったりとした時間を楽しみながらいただきました。

静かな雰囲気の京都御所でいただくのも、お家でアレンジして食べるのもいいですね！

ほっこりとしたお店の雰囲気と、様々なフレーバー、やみつきになるカリッとした食感で、何度も通いたくなってしまいますよ。

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