【京都市役所前】TAKU SANDO|日本初上陸!ボリューム満点のサンドイッチと日本酒

こんにちは!こ/こと編集部です!

地下鉄「京都市役所前」から歩いて9分、おしゃれなカフェやセレクトショップなどが軒を連ねる御幸町通り沿いに、サンドイッチ店が2024年10月にオープン!

名物のサンドイッチはもちろん、日本酒やクラフトビールなどのお酒が並ぶ新ジャンルのお店です。

オープンからまだ間もないにも関わらず、早くも多くの人の心を掴んでいる模様!

今回は編集部のみんなで、その理由を体感してきました!

「TAKU SANDO」の基本情報

店名TAKU SANDO(タク サンド)
住所/アクセス〒604-8076
京都府京都市中京区御幸町通三条下る海老屋町327
Google Maps
地下鉄「京都市役所前」から徒歩9分
阪急「河原町駅」から徒歩7分
営業時間12:00~20:00
定休日なし
駐車スペースなし
公式サイトhttps://www.takusandokyoto.com/
公式Instagramhttps://www.instagram.com/takusando_gokomachi

地下鉄「京都市役所前」から徒歩9分程、御幸町六角近くに「TAKU SANDO」はあります。

12時から20時まで通し営業をされているので遅がけのランチや仕事終わりの晩ご飯にも使い勝手抜群!

日本酒、クラフトビールが提供されているとあって、呑み始めの1軒目にするのもおすすめです。

思い立ったらすぐに立ち寄れる立地なので、ランチや呑み処の手札に加えてみては?

多国籍がミックスされた、誰もがカジュアルに集える場所

「TAKU SANDO」のルーツは、クリエイティブディレクターである篠木清高さんがニューヨーク・ブルックリンでオープンしたお店。

篠木さんが手掛ける独創的なメニューやスタイルは現地でも話題を呼び、「The New York Times」などのメディアで多数紹介された人気のサンドイッチ店です。

2024年10月に逆輸入という形で2店舗目としてオープンしたのが京都の「TAKU SANDO」です。

御幸町通り沿いの京町家を改装したお店は、キャパシティこそ大きくないものの、篠木さんの作り出す温かみが行き届いた空間。

カジュアルでオープンな雰囲気に、思わず時間を忘れて会話が弾みそう!

ふっと肩の力が抜けるような癒しの空間がそこにはありました。

インパクト大!ニューヨークスタイルの絶品サンドイッチ

訪問時には、看板メニューのひとつであるとんかつサンドを注文。

パン2対具8の割合で作られたサンドイッチはボリュームたっぷりで、惜しみなく挟まれた具材がパンから溢れてしまいそうなほど!

とんかつは塩麹で漬けてカラッと丁寧に揚げているので、驚くほど柔らかい食感を楽しめます。

豪快な見た目とは裏腹、気がつけばペロリと平らげてしまえる美味しいサンドイッチです。

メニューはとんかつサンド、チキンカツサンド、クラシックポテトコロッケサンド、タマゴサンドの4種類。

パンは山科の製パンメーカー丸善パンの食パンを採用し、具材の味を最大限に引き出す味のバランスに仕上げられています。

サイドメニューの「Dashi fries」は、自家製の旨みふりかけを振りかけた細切りポテト。

程よい塩味がクセになる、サンドイッチと共に味わいたい一品です。

ドリンクには自家製のジンジャーシロップを用いた「ゆずジンジャーエール」を。

ゆずとジンジャーの香りが魅力で、サンドイッチとのペアリングが美味しい爽やかなドリンクでした。(オリジナルのカップスリーブにも心がときめきます!)

本場ニューヨークの味を再現したサンドイッチなどの多彩なメニューを、風情ある京都の街中で味わえるのも、国内外問わず人気を集めている理由です。

新感覚!サンドウィッチとお酒の意外なペアリング

店内には日本酒バーを併設しており、酒ソムリエである中村盛紀さんが厳選した日本酒と共にサンドイッチを味わえる新スタイルも面白い!

ドリンクメニューには日本酒に加えてクラフトビールがラインナップしています。

看板メニューのサンドイッチはもちろん、酒ソムリエ選りすぐりのお酒を目当てに「TAKU SANDO」を訪れるのも、おすすめです。

「TAKU SANDO」でブルックリン生まれの豪快サンドイッチを

サンドイッチとお酒を楽しめるニューショップ「TAKU SANDO」をご紹介しました!

ニューヨークスタイルを取り入れたサンドイッチはインパクトたっぷりのサイズ感!

その大きさに比例するように、パンチの効いた美味しい味わいが口いっぱいに広がる幸せのサンドイッチです。

12時から20時まで通し営業をされているので昼からカジュアルにお酒を嗜むもよし、遅がけのサンドイッチランチを味わうもよし、それぞれの楽しみ方で過ごせる「TAKU SANDO」をぜひ訪れてみてください!